葛西臨海公園まで行って来ました！

少し前の休みに荒川サイクリングロードから葛西臨海公園まで行って来ました。この日は晴天でサイクリングするのも爽快気分です！

荒川サイクリングロード中で秋桜が奇麗に咲いていて目を奪われた為、自転車降りてとりあえずパシャッと画像確保。荒川サイクリングロードには四季折々の植物が所々にあり(自転車などで数10㎞位移動範囲内で)、運動合間の良い休憩場所です。

葛西臨海公園に到着してここも四季折々の植物が色んな所に散りばめられており、ウォーキングなどの運動も楽しめる所です。他にも公園1周約4.5㎞の中に大観覧車(日本国内の観覧車で2番目)や水族館(中は結構広い様で見ごたえがあるみたいです。クロマグロ復活)　野鳥園　海水浴場(これは離島にあります)　など色々見ごたえ満載です。

しかし、自転車運転中の姿勢や奇麗な景色を撮ろうと集中しすぎると前かがみになっていて首肩腰に負担をかけてしまいます。長時間になれば筋肉の緊張が強くなり神経がストレスを受け痛み・辛さを自覚するようになります。また、血管にもストレスがかかる為、血液の流れが滞り筋肉が酸欠状態になって辛さが出てきます。習慣的におこなっていると筋肉の質も固く疲れやすい状態になってしまいます。下の図は腰への負担がどのくらいのものか大まか表したものです。

座り姿勢は楽かと思ったらそうでもなく、立っている状態より負荷がかかります。そこから前かがみになろうものなら筋肉・関節の負担は大きく、例えば猫背姿勢でパソコンの操作を毎日していると、それが長ければ長いほど突発性の腰痛などが起こる可能性も高くなります。

図の様な姿勢は気を付けていても、仕事や家事などで長時間とってしまいがちです。極力体を動かし筋肉のポンプ機能で循環を促す様にしたり、床にあるどんなに軽いものでも腰は曲げず・猫背にならず、膝を使って体を真下に沈ませ取ったりする方が腰などの負担が軽くなります。

しかし気を付けて身体を動かしたりストレッチなどやっていても改善しない様な方は骨盤の関節が硬く凝り固まり動きが悪くなっている可能性が高いです。背骨の土台は骨盤で、頸・背・腰まで一本連なっています。土台が不安定になればバランスをとるため必要以上に筋肉が使われ疲れやすくなったりします。また、頸～腰までの横から見ると軽いS字状の湾曲が変化して良くない症状（首・肩こり　腰痛　自律神経の乱れ　神経痛　頭痛　めまい等　）が出やすくなります。